2022年10月05日09:26
株式会社モハラテクニカ
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精密かつ高精度な板金×機械加工の複合加工技術で、産業界のイノベーションをリードする。
2021年、コロナショックで全世界の産業が大打撃を受け、半導体や部品の不足、材料の高騰など、製造業は大きな試練を迎えました。来るべき5G時代や脱炭素社会の実現に向けて、中小企業こそが確固たる意志を持ち、新しい技術にチャレンジして産業界のイノベーションをリードしなければなりません。
モハラテクニカは、昭和33年、自動車部品のステンレス溶接事業で創業し、積極的な技術開発と最新鋭の設備導入を続けてまいりました。精密板金加工と機械加工の複合加工技術をベースに、多品種少量生産、超短納期対応、高品質なものづくり技術で、半導体、インフラ、産業機械など様々な分野に高品位な製品を提供しています。 また、自社商品を通して、社会問題解決に役立つ製品を開発し、世の中のお役に立てるよう、更なる技術開発に取り組んでまいります。
先代たちの意思を受け継ぎ、ものづくり技術の研鑽とチャレンジ精神、次世代のエンジニアの育成、人を大切にする経営で社会に貢献し、モハラテクニカの使命を果たします。

社名 株式会社 モハラテクニカ
代表者 代表取締役 茂原 亮太
設立 昭和49年2月8日 (昭和33年10月 個人創業)
資本金 1,000万円
社員数 39名
所在地 群馬県高崎市矢島町326-1
TEL / FAX TEL:027-352-1700 / FAX:027-353-0537
【事業内容】
精密板金
アルミ溶接
レーザー加工
ステンレス溶接
製缶加工
各種治具設計製作
金属金型の設計・製作
【会社沿革】
1958年(昭和33年) 1958年(昭和33年) 高崎市石原町にて茂原宏がプレス加工業を個人創業
1964年(昭和39年) 高崎市上大類町に新工場設立
1970年(昭和45年) 第一期工場拡張、金型製作開始
1974年(昭和49年) 株式会社茂原製作所設立、資本金250万円
第二期工場拡張、精密板金加工開始
1981年(昭和56年) 日本精工株式会社前橋工場取引開始
1985年(昭和60年) 高崎市矢島町に第二工場設立
資本金1000万円に増資、機械加工開始
1990年(平成2年) 第三期工場拡張
三菱製レーザー加工機 1.6Kw HB2導入
1995年(平成7年) ツボタテクニカ製 生産管理システム導入
1996年(平成8年) 三菱製レーザー加工機 2Kw LXP導入
1998年(平成10年) 茂原宏、会長に就任、茂原純一、代表取締役に就任
1999年(平成11年) アマダ製パンチレーザー複合機 アペリオ357V導入
2000年(平成12年) 高崎市矢島町に新工場設立
株式会社モハラテクニカに社名変更
トルンプ製レーザー加工機 3Kw L2530導入
ミツトヨ製非接触3次元画像測定機クイックビジョン導入
ツボタテクニカ製 生産管理システム販売開始
ISO9002取得
高崎市優良中小企業表彰
2002年(平成14年) 群馬県1社1技術 選定
群馬県IT推進モデル企業表彰
2003年(平成15年) ISO9001に移行
2003年(平成15年) 高精度パンチプレス MERC722S導入
2004年(平成16年) 二次元レーザー測定機 VIRTEK導入
2004年(平成16年) YAGレーザー溶接機 YLM500P導入
2005年(平成17年) 窒素発生装置導入
2005年(平成17年) ISO14001取得
2006年(平成18年) トルンプ製レーザー加工機「3.2kw L2530 Plus」導入
2007年(平成19年) Fronius製半自動MIG/MAG溶接機「TPS2700CMT」導入
2008年(平成20年) 鳥獣撃退装置ウルトラソニック 販売開始
(財)群馬県産業支援機構 チャレンジャーシップ事業認定
ホームページ開設 http://www.u-sonic.jp
2008年(平成21年) 三菱マテリアル(株)取引開始
群馬県育児いきいき参加企業に認定
厚生労働省 都道府県労働局 職場意識改善計画の認定企業に選定
2010年(平成22年) 工場増設
材料自動倉庫設備(ダイフク製:4'×8'、58パレット)
2011年(平成23年) 「TruMatic7000 Tower Master」導入
群馬県1社1技術「鳥獣撃退装置」選定
高崎市優良中小企業表彰
ソデイック製ワイヤーカット「SL600Q」導入
2013年(平成25年) 太陽光発電 売電
2015年(平成27年) 「PSA式窒素製造装置」導入
レーザー加工機「TruLaser 1030 fiber」導入
凍結チャッキングシステム「ESチャック」導入
ハイブリットTIG・YAGレーザー溶接機「LA-630」導入
2016年(平成28年) 「NCフライス」導入
2018年(平成30年) HPをリニューアル
2020年(令和2年) ファイバーレーザー溶接機「FLW-3000ENSIS」を導入
2021年(令和3年) 茂原亮太が代表取締役に就任
セミオート旋回式プレス機「TruBend Center 5030」を導入
【経営理念】
「創意工夫の精神で新しいいことに挑戦し続ける」
私たちモハラテクニカは、新しい板金技術を追求します。
顧客のニーズに最大限応えることにより、
豊かな社会を実現し、世の中の課題解決を支える企業を目指します。
【行動指針】
一. 創意工夫と熱意
どんな困難に直面したときも簡単に諦めずに、想像力と熱意をもって「出来ないと言わない」
二. 信頼と感謝
顧客、協力企業、地域の皆様から信頼され、感謝していただける企業を目指し、「社会に必要とされる企業」を目指す
三. 全社員の物心両面の幸福を追求
働くことの喜び、楽しさを追求し、人生を豊かにすること
仕事がつまらない=会社がつまらない=人生がつまらない
日本でいちばん【あいさつ】ができる板金屋
【特徴】 矢印の後の文字をクリックすると具体的紹介ページに移動します。
<精密板金加工と精密機械加工技術の複合加工>
⇒ 主要技術
⇒ 複合加工技術
<モハラテクニカ独自の特殊加工技術>
⇒ 超微細板金
⇒ 特殊曲げ加工
⇒ 極薄板溶接
⇒ 帳微細パンチ加工
<試作支援>
⇒ VE・VA提案事例
⇒ 小ロット超短納期
⇒ 設計・開発力
<設備・製品>
⇒ 主要設備一覧
⇒ 主要製品一覧
<管理体制>
⇒ 生産管理
⇒ 品質管理
職種については、下記リンクをクリックしてください。
⇒ 職種紹介

【福利厚生、教育・人事等】
<開催行事>
社員旅行
経営指針発表会
ランチ会 外食業者に依頼して社内食堂にて昼食の無料提供をしますが、社員の家族の方も招待し、職場見学して頂きます。
<人材育成>
資格取得補助
テキスト代等補助、資格取得後全額保障
外部講習会費50%補助
資格取得等能力向上に応じ報酬額上乗せ
経営者インタビュー 常務取締役 茂原慎吾氏
大学中退後2015年に25歳で株式会社モハラテクニカに入社しました。
入社後、2年間レーザー複合機などのマシンオペレーターとして従事しました。
2018年に取締役に就任し、兄が専務取締役に就任した時に、私も常務取締役に就任しました。
2021年7月に父が逝去し、兄が代表取締役に就任いたしました。
現在私は、主に品質・環境等を担当しています。
弊社は、今期法人化49期を迎えており、50周年を機会に地元に有り続ける100年企業になりたいと思っています。
世の中の困りごとに貢献したい。板金屋の仕事はあまり表面に出ない仕事ですが、私たちの仕事は必ず世の中につながっている仕事だと思っていますし、社員にもそう思って欲しいと考えています。
今の人生観は、オーストラリアでの経験が大きく影響していると思っています。日本は何でも揃っていて、快適で生活水準が高い。その代わり求められることはレベルが高く、当たり前の水準が高い。多分、自分は日本にいた時にそれがシンドかったのかもしれない。海外に行ったら、その辺が良い加減で、特に南米の人などは適当でした。
留学と言ってもワーキングホリデーなので、要は出稼ぎ労働者で殆どの期間は農業従事者だったのです。
農家の仕事だったので、朝3時起きで午後3時には仕事を終えて酒を飲んでいるし、それでも楽しく生きられる。縛られすぎないで自分の為に楽しく生きるのも大事と思うようになった。
職場の同僚には韓国、台湾、タイ、フィリピン人などアジア人の友人が殆どでヨーロッパ人もいましたが国際色豊かで、どれが正しいとかではなく、お互いの違いを尊重してやっていくことが大事だと思うようになりました。
【座右の銘】
生きているだけで丸儲け。
【所在地】


精密かつ高精度な板金×機械加工の複合加工技術で、産業界のイノベーションをリードする。

モハラテクニカは、昭和33年、自動車部品のステンレス溶接事業で創業し、積極的な技術開発と最新鋭の設備導入を続けてまいりました。精密板金加工と機械加工の複合加工技術をベースに、多品種少量生産、超短納期対応、高品質なものづくり技術で、半導体、インフラ、産業機械など様々な分野に高品位な製品を提供しています。 また、自社商品を通して、社会問題解決に役立つ製品を開発し、世の中のお役に立てるよう、更なる技術開発に取り組んでまいります。
先代たちの意思を受け継ぎ、ものづくり技術の研鑽とチャレンジ精神、次世代のエンジニアの育成、人を大切にする経営で社会に貢献し、モハラテクニカの使命を果たします。
株式会社 モハラテクニカ
代表取締役 茂原 亮太
代表取締役 茂原 亮太

社名 株式会社 モハラテクニカ
代表者 代表取締役 茂原 亮太
設立 昭和49年2月8日 (昭和33年10月 個人創業)
資本金 1,000万円
社員数 39名
所在地 群馬県高崎市矢島町326-1
TEL / FAX TEL:027-352-1700 / FAX:027-353-0537
【事業内容】
精密板金
アルミ溶接
レーザー加工
ステンレス溶接
製缶加工
各種治具設計製作
金属金型の設計・製作
【会社沿革】
1958年(昭和33年) 1958年(昭和33年) 高崎市石原町にて茂原宏がプレス加工業を個人創業
1964年(昭和39年) 高崎市上大類町に新工場設立
1970年(昭和45年) 第一期工場拡張、金型製作開始
1974年(昭和49年) 株式会社茂原製作所設立、資本金250万円
第二期工場拡張、精密板金加工開始
1981年(昭和56年) 日本精工株式会社前橋工場取引開始
1985年(昭和60年) 高崎市矢島町に第二工場設立
資本金1000万円に増資、機械加工開始
1990年(平成2年) 第三期工場拡張
三菱製レーザー加工機 1.6Kw HB2導入
1995年(平成7年) ツボタテクニカ製 生産管理システム導入
1996年(平成8年) 三菱製レーザー加工機 2Kw LXP導入
1998年(平成10年) 茂原宏、会長に就任、茂原純一、代表取締役に就任
1999年(平成11年) アマダ製パンチレーザー複合機 アペリオ357V導入
2000年(平成12年) 高崎市矢島町に新工場設立
株式会社モハラテクニカに社名変更
トルンプ製レーザー加工機 3Kw L2530導入
ミツトヨ製非接触3次元画像測定機クイックビジョン導入
ツボタテクニカ製 生産管理システム販売開始
ISO9002取得
高崎市優良中小企業表彰
2002年(平成14年) 群馬県1社1技術 選定
群馬県IT推進モデル企業表彰
2003年(平成15年) ISO9001に移行
2003年(平成15年) 高精度パンチプレス MERC722S導入
2004年(平成16年) 二次元レーザー測定機 VIRTEK導入
2004年(平成16年) YAGレーザー溶接機 YLM500P導入
2005年(平成17年) 窒素発生装置導入
2005年(平成17年) ISO14001取得
2006年(平成18年) トルンプ製レーザー加工機「3.2kw L2530 Plus」導入
2007年(平成19年) Fronius製半自動MIG/MAG溶接機「TPS2700CMT」導入
2008年(平成20年) 鳥獣撃退装置ウルトラソニック 販売開始
(財)群馬県産業支援機構 チャレンジャーシップ事業認定
ホームページ開設 http://www.u-sonic.jp
2008年(平成21年) 三菱マテリアル(株)取引開始
群馬県育児いきいき参加企業に認定
厚生労働省 都道府県労働局 職場意識改善計画の認定企業に選定
2010年(平成22年) 工場増設
材料自動倉庫設備(ダイフク製:4'×8'、58パレット)
2011年(平成23年) 「TruMatic7000 Tower Master」導入
群馬県1社1技術「鳥獣撃退装置」選定
高崎市優良中小企業表彰
ソデイック製ワイヤーカット「SL600Q」導入
2013年(平成25年) 太陽光発電 売電
2015年(平成27年) 「PSA式窒素製造装置」導入
レーザー加工機「TruLaser 1030 fiber」導入
凍結チャッキングシステム「ESチャック」導入
ハイブリットTIG・YAGレーザー溶接機「LA-630」導入
2016年(平成28年) 「NCフライス」導入
2018年(平成30年) HPをリニューアル
2020年(令和2年) ファイバーレーザー溶接機「FLW-3000ENSIS」を導入
2021年(令和3年) 茂原亮太が代表取締役に就任
セミオート旋回式プレス機「TruBend Center 5030」を導入
【経営理念】
「創意工夫の精神で新しいいことに挑戦し続ける」
私たちモハラテクニカは、新しい板金技術を追求します。
顧客のニーズに最大限応えることにより、
豊かな社会を実現し、世の中の課題解決を支える企業を目指します。
【行動指針】
一. 創意工夫と熱意
どんな困難に直面したときも簡単に諦めずに、想像力と熱意をもって「出来ないと言わない」
二. 信頼と感謝
顧客、協力企業、地域の皆様から信頼され、感謝していただける企業を目指し、「社会に必要とされる企業」を目指す
三. 全社員の物心両面の幸福を追求
働くことの喜び、楽しさを追求し、人生を豊かにすること
仕事がつまらない=会社がつまらない=人生がつまらない
日本でいちばん【あいさつ】ができる板金屋
【特徴】 矢印の後の文字をクリックすると具体的紹介ページに移動します。
<精密板金加工と精密機械加工技術の複合加工>
⇒ 主要技術
⇒ 複合加工技術
<モハラテクニカ独自の特殊加工技術>
⇒ 超微細板金
⇒ 特殊曲げ加工
⇒ 極薄板溶接
⇒ 帳微細パンチ加工
<試作支援>
⇒ VE・VA提案事例
⇒ 小ロット超短納期
⇒ 設計・開発力
<設備・製品>
⇒ 主要設備一覧
⇒ 主要製品一覧
<管理体制>
⇒ 生産管理
⇒ 品質管理
職種については、下記リンクをクリックしてください。
⇒ 職種紹介

【福利厚生、教育・人事等】
<開催行事>
社員旅行
経営指針発表会
ランチ会 外食業者に依頼して社内食堂にて昼食の無料提供をしますが、社員の家族の方も招待し、職場見学して頂きます。
<人材育成>
資格取得補助
テキスト代等補助、資格取得後全額保障
外部講習会費50%補助
資格取得等能力向上に応じ報酬額上乗せ
経営者インタビュー 常務取締役 茂原慎吾氏

入社後、2年間レーザー複合機などのマシンオペレーターとして従事しました。
2018年に取締役に就任し、兄が専務取締役に就任した時に、私も常務取締役に就任しました。
2021年7月に父が逝去し、兄が代表取締役に就任いたしました。
現在私は、主に品質・環境等を担当しています。
弊社は、今期法人化49期を迎えており、50周年を機会に地元に有り続ける100年企業になりたいと思っています。
世の中の困りごとに貢献したい。板金屋の仕事はあまり表面に出ない仕事ですが、私たちの仕事は必ず世の中につながっている仕事だと思っていますし、社員にもそう思って欲しいと考えています。
今の人生観は、オーストラリアでの経験が大きく影響していると思っています。日本は何でも揃っていて、快適で生活水準が高い。その代わり求められることはレベルが高く、当たり前の水準が高い。多分、自分は日本にいた時にそれがシンドかったのかもしれない。海外に行ったら、その辺が良い加減で、特に南米の人などは適当でした。
留学と言ってもワーキングホリデーなので、要は出稼ぎ労働者で殆どの期間は農業従事者だったのです。
農家の仕事だったので、朝3時起きで午後3時には仕事を終えて酒を飲んでいるし、それでも楽しく生きられる。縛られすぎないで自分の為に楽しく生きるのも大事と思うようになった。
職場の同僚には韓国、台湾、タイ、フィリピン人などアジア人の友人が殆どでヨーロッパ人もいましたが国際色豊かで、どれが正しいとかではなく、お互いの違いを尊重してやっていくことが大事だと思うようになりました。
【座右の銘】
生きているだけで丸儲け。
【所在地】

2022年09月15日07:30
株式会社成電工業

【会社概要】
名 称:株式会社成電工業
所在地:(本社・工場) 〒370-0871 群馬県高崎市上豊岡町571-9
電 話:.027-343-5111(代) Fax. 027-343-5811
創 立:昭和46年10月
資本金:1,500万円
従業員:83名(2015年6月現在)
事業内容
●制御盤の設計・製造
●半導体製品の加工
●野菜栽培装置の製造・販売
●省エネ技術のご提案
関連企業・団体 株式会社成電社、株式会社成電半導体
特定非営利活動法人ソーシャルハウス
【沿 革】
1948年 瀧澤淳個人経営にて、名称成電社として発足
1958年 組織を株式会社成電社に改める
1971年 株式会社成電工業 分離設立
1972年 高崎市上豊岡町八幡第二工業団地内に工場移転
1975年 半導体チップ加工の事業を開始
1981年 半導体チップ加工の事業を分社化:株式会社成電半導体を設立
1992年 新工場を建設
2001年 半導体ウエーハ加工の事業を開始、ウエーハ加工用の新工場を建設
2007年 半導体チップの増産によりチップ加工用の新工場を建設
2011年 LED照明の製造・販売事業を開始
水耕栽培による完全閉鎖型野菜栽培システムの開発と販売を開始
2015年 野菜の生産・販売事業を分社化:NPO法人ソーシャルハウスを設立
高崎市上豊岡町に農福連携型の野菜工場を建設、福祉事業を開始
2021年 福祉事業の多角化として障害者生活介護サービスを開始
藤岡市に2か所目の農福連携型野菜工場を建設

【基本コンセプト】
いまをそだて 未来をつくる
成電工業は、今ある技術やスキルを成長させながら、これからの社会をつくる未来創造企業です。
これまでひたむきに取り組み蓄積してきたパネル製品・半導体製品の知識や技術を発展させ、単なる製造メーカーから新たな価値をつくり出す創造メーカーへと進化してきました。
“これまで”を発展させながら、“これから”をつくり出す企業。
実直なまでに技術を追求し、真摯に未来を目指す私たちの想い。
成電工業は誰もが夢見る未来を生み出す担い手です。
【経営理念】
私たちは
社会のより良い発展のために自らの技術を高めると同時に、
人としても自己成長を遂げることで、
幸福な生涯を全うすることを仕事の目的とします。
【行動指針】
1.主体性を持って自ら考えて、自ら行動できる人
2.自己中心的な考えに捕らわれず、他者のことを尊重し、誰に対しても思いやりの心を持てる人
3.驕りや慢心を戒めて、謙虚さと素直な心を忘れることなく、常に学ぶことを怠らない人
4.今生きていることに感謝と報恩の気持ちを抱いて、世のため人のために尽くせる人
【事業内容】
パネル事業
制御盤や動力盤に代表されるパネル製品をはじめ、近年では省エネ技術の提案も行い、建物や工場設備の総合的な技術支援を提供しています。
詳しくはこちら ⇒

半導体事業
いまや私たちの生活になくてはならないLED照明などの半導体技術。さらなる高効率・高輝度化を進めるとともに、地球環境の保護にも努めています。
詳しくはこちら ⇒

EMS事業
限りあるエネルギーをいかに運用するか。それによって築かれる未来は変わります。より効率的で環境負荷の少ない、新時代の改善方法を提案します。
詳しくはこちら ⇒

食品事業
安全で安心な野菜を、いつでも安定的に生産できる世の中に。その想いから生まれたSocial Kitchenは、これからの食の未来を支えます。
詳しくはこちら ⇒

福祉事業
野菜をともに育てることによって障がいを持たれている方の成長を手助けし、福祉社会の未来を創造する。成電工業の新たな取り組みが始まっています。
詳しくはこちら ⇒

【福利厚生】
福利厚生としては、会社全額負担で7月に暑気払い、12月に忘年会を行っています。
それ以外に、緑育会と言って、会社と社員個人がお金を出し合い、基金を積み立て年1回イベントを開催しています。
【社長インタビュー】

学生の時代からアルバイトで編集のプロダクションのようなことをしていましたので、雑誌編集などの分野で起業を考えていました。
従って、家業を継ぐことは考えていませんでした。
起業が中々上手くいかなく、実家の会社という基盤があるので、自分のやりたい事の手段として、実家の仕事をしながら起業をしたほうが早いと考えて一度実家に帰りました。
実家の会社に入社し仕事をしたら、電気設備や半導体の仕事が面白くなってしまって、起業の夢が次第に忘れられて行き事業を継承するように成って行きました。
父親からは事業を継承しろとは言われなかったので、事業継承については父親の方が慌てたのではないでしょうか。
入社後、製造、設計、半導体部門、経理などローテーションで仕事を経験しました。
入社10年で34歳で社長に就任しました。
その間、半導体の事業で得意先である信越化学工業株式会社から出向社員の方が常駐されていて、私に二代目経営者として接し、総合的に経営の考え方や、ビジネスマンとしてのマナー、社会性などを教えて頂きました。その教えが大きく影響し、経営の考え方の基礎となっています。
40歳まで「俺が俺が」という感じで、自分がリーダーシップを取らなければと気負い込む長い期間がありました。
しかし、その後社員が成長して会社が伸びて行く形が望ましいと考え始めました。
実質社長としての仕事をしたのは45歳ぐらいからで、社長らしいのは最近になってではないでしょうか。
また、先代の時は行動指針的なものは有ったのですが経営理念はなかったので、50周年の時を機会に経営理念を制定しました。
社員一人ひとりが成長することで、会社も成長することを善しとしています。
自分の目標を敢て言えば、死ぬまで働きたい。今の会社ということではなく、社会福祉とかになると思いますが死ぬまで働きたいと思っています。
【座右の銘】
「能わざるに非ざるなり、成さざるなり」(孟子)
取材・記事:株式会社群馬webコミュニケーション 赤石陵勇