2022年11月04日10:29
林工業株式会社

【会社概要】
社名:林工業 株式会社
代表者:古関 亘
本社・工場:〒370 - 0075 群馬県高崎市筑縄町47-1
TEL : 027-364-4444
FAX : 027-364-4449
E-mail : youkohys@rondo.plala.or.jp
資本金:1,000万円
創業:1968年 7月
従業員数:25名( 2022年10月現在 )

【沿革】
昭和43年7月 沖電気工業(株)の要請により現在地にて板金専門工場として資本金300万円で創立する
昭和44年12月 投票箱用、部品製造開始
昭和46年11月 一般精密板金部門を設立し、投票箱の組立加工・モニターテレビケースシャーシ等の製造開始
昭和50年11月 資本金600万円に増資・工場増築・社員技術研究会開始
昭和54年6月 中小企業合理化モデル工場に指定される
同月 事務所及び食堂を新築
昭和56年8月 アマダ・NCタレットパンチ ベラⅡ355を県内で早めの導入
昭和58年2月 代表取締役に 林和弘 就任、素足で歩ける精密板金工場を目指して社員教育を実施
昭和58年2月 2台目、NCタレットパンチ ペガ344を導入
昭和59年6月 工場改築 ハイテク機器・ニューメディア機器の製造開始
昭和61年3月 健康機器の製造開始
昭和63年7月 創立20周年の年に新社屋完成
平成元年12月 3台目、NC・レーザータレットパンチ( 複合機 )アペリオⅡを導入
平成4年6月 代表取締役に 林洋子 就任
平成4年8月 8尺の物が曲げられる アマダベンダー、FaBⅡー1235( 3m 加工可能 )を導入
平成6年6月 昭和56年購入のNCタレットパンチ機等の老朽化に伴い、最初にベラⅡを、MJB( ジョイントバラシ )機付きのビプロス 357に入れ替え
平成8年12月 ペガ344を、ペガ345に入れ替え
平成13年5月 アペリオⅡを、アペリオⅢ357Vに入れ替え
平成17年3月 2台目レーザー複合機( NC2台・抜き関係4台目 )導入による大幅な機械配置換え
平成18年3月 アマダ ベンダーFaBⅢ-1025を導入
平成18年8月 大物製品加工が増えた為敷地内造成整備後に完成品、収納場所確保の為、倉庫増築
平成26年3月 アマダ NCタレットパンチ EMZ3510M2を導入 ビプロス357と入れ替え
平成29年4月 代表取締役に古関亘就任
平成29年7月 新型機 CDR-1012 スタット溶接ロボット(NC付スタット機)導入(入れ替え)
平成30年9月 創立50周年を迎える
平成30年11月 新型機 CTS900NT NCタッピングマシン導入(入れ替え)
令和元年10月 新型機 NK-21 テーブルスポット溶接機導入(入れ替え)
令和 2年10月 新型機 LC2512C1AJ パンチ&レーザー複合加工機導入(入れ替え)
令和 5年 5月 ハンディファイバー溶接機FLW1500MT 導入予定
同 デュアルサーボドライブベンダー EG6013 導入予定
同 バーリングタッパー BRT-400 導入予定
同 リフティング溶接用3D定盤 導入予定
同 3D受けCAD VPSS3i 導入予定
【主要生産品目】
丁合機用 板金部品製作
搬送機用 板金部品製作
梱包機用 板金部品製作
貴重品金庫 板金部品製作・組立
ホテル用金庫 板金部品製作・組立
投票箱 板金部品製作・組立
医療機器用 板金部品製作
計測機器用 板金部品製作
精密板金加工
【会社方針】
私たちの、仕事に向かう基本姿勢は「お客様に満足して使っていただける商品の追求」であり、この基本姿勢は、創業より現在、そしてこれからも変わらぬ林工業(株)の基本理念であります。
ひとりひとりの発想を大切に、更にチームワークで磨きをかける個人と組織の総合によって生まれるパワーと輪こそ林工業(株)を支え伸ばす原動力です。
時代の要請に応えた商品を、高い品質レベルで実現・安定・供給をすることによって、お客様の皆様に安心して使っていただけるよう、常に研究技術研鑚を重ね来る未来へと林工業(株)は翔きつづけます。
創業以来、林工業(株)は一貫して精密板金加工を中心に歩み続けてまいりました。
事業の中核をなす精密板金加工分野では、ユーザーの皆様より高い評価を頂いております。
そして今、機械機能の高度化・生産システムの確立によって、急速な進歩を遂げている金属加工業界にあって、無限の可能性を秘めた「精密板金加工」を、より高精度・高品質の時代のニーズに応えるために、板金加工技術の拡充と研究開発の強化を計り、総合精密板金メーカーとして体制づくりを進めてまいります。
今後共、54年間の技術の蓄積とその応用を通じて、金属加工産業の発展に貢献してまいりたいと考えております。
技術紹介 ⇒

製品紹介 ⇒

設備紹介 ⇒

【福利厚生】
弊社は、新入社員は誰でも各全部署を1週間単位でローテーションで配属し、適正を見て正式に配属します。
希望配属先のない方は、半年ぐらいかけることもあります。
【同業他社との差別化】
弊社のNCスタットと言う設備は稼働率が低いのですが、近郊の板金会社では弊社のみが所有しており、同業他社から依頼があります。
【社長インタビュー】

その後、三菱重工を退社し群馬に戻り、数社に勤務ししていました。
ある時、群馬県事業承継・引継ぎ支援センターで後継者を募集していることを知り、折角の人生一回限りと思い、応募してみましたところ、現在の林工業株式会社を紹介され、会社見学をし、整理整頓の行き届いた良い会社と気に入り正式に応募したところ採用となりました。
当時創業者が逝去され、奥様が20年間経営を引き継がれたのですが後継者が無く、後継者を公募していました。
群馬県事業承継・引継ぎ支援センターは発足2年で、まだ実例が無く私が第一号の事業承継者となりました。
私は既に事業承継を考えています。
経営者のピークは50歳~60歳と思っていますので、引継ぎを考えると60歳から65歳を引き継ぎ期間として考えています。
基本的には社員の中から育てたい、また、それまでに無借金にして引き継ぎたいと思っています。
【座右の名】
友達は宝!!
取材・記事:株式会社群馬webコミュニケーション 赤石陵勇
2022年10月05日09:26
株式会社モハラテクニカ
株式会社モハラテクニカ案内動画 ロゴをクリックしてください。

精密かつ高精度な板金×機械加工の複合加工技術で、産業界のイノベーションをリードする。
2021年、コロナショックで全世界の産業が大打撃を受け、半導体や部品の不足、材料の高騰など、製造業は大きな試練を迎えました。来るべき5G時代や脱炭素社会の実現に向けて、中小企業こそが確固たる意志を持ち、新しい技術にチャレンジして産業界のイノベーションをリードしなければなりません。
モハラテクニカは、昭和33年、自動車部品のステンレス溶接事業で創業し、積極的な技術開発と最新鋭の設備導入を続けてまいりました。精密板金加工と機械加工の複合加工技術をベースに、多品種少量生産、超短納期対応、高品質なものづくり技術で、半導体、インフラ、産業機械など様々な分野に高品位な製品を提供しています。 また、自社商品を通して、社会問題解決に役立つ製品を開発し、世の中のお役に立てるよう、更なる技術開発に取り組んでまいります。
先代たちの意思を受け継ぎ、ものづくり技術の研鑽とチャレンジ精神、次世代のエンジニアの育成、人を大切にする経営で社会に貢献し、モハラテクニカの使命を果たします。

社名 株式会社 モハラテクニカ
代表者 代表取締役 茂原 亮太
設立 昭和49年2月8日 (昭和33年10月 個人創業)
資本金 1,000万円
社員数 39名
所在地 群馬県高崎市矢島町326-1
TEL / FAX TEL:027-352-1700 / FAX:027-353-0537
【事業内容】
精密板金
アルミ溶接
レーザー加工
ステンレス溶接
製缶加工
各種治具設計製作
金属金型の設計・製作
【会社沿革】
1958年(昭和33年) 1958年(昭和33年) 高崎市石原町にて茂原宏がプレス加工業を個人創業
1964年(昭和39年) 高崎市上大類町に新工場設立
1970年(昭和45年) 第一期工場拡張、金型製作開始
1974年(昭和49年) 株式会社茂原製作所設立、資本金250万円
第二期工場拡張、精密板金加工開始
1981年(昭和56年) 日本精工株式会社前橋工場取引開始
1985年(昭和60年) 高崎市矢島町に第二工場設立
資本金1000万円に増資、機械加工開始
1990年(平成2年) 第三期工場拡張
三菱製レーザー加工機 1.6Kw HB2導入
1995年(平成7年) ツボタテクニカ製 生産管理システム導入
1996年(平成8年) 三菱製レーザー加工機 2Kw LXP導入
1998年(平成10年) 茂原宏、会長に就任、茂原純一、代表取締役に就任
1999年(平成11年) アマダ製パンチレーザー複合機 アペリオ357V導入
2000年(平成12年) 高崎市矢島町に新工場設立
株式会社モハラテクニカに社名変更
トルンプ製レーザー加工機 3Kw L2530導入
ミツトヨ製非接触3次元画像測定機クイックビジョン導入
ツボタテクニカ製 生産管理システム販売開始
ISO9002取得
高崎市優良中小企業表彰
2002年(平成14年) 群馬県1社1技術 選定
群馬県IT推進モデル企業表彰
2003年(平成15年) ISO9001に移行
2003年(平成15年) 高精度パンチプレス MERC722S導入
2004年(平成16年) 二次元レーザー測定機 VIRTEK導入
2004年(平成16年) YAGレーザー溶接機 YLM500P導入
2005年(平成17年) 窒素発生装置導入
2005年(平成17年) ISO14001取得
2006年(平成18年) トルンプ製レーザー加工機「3.2kw L2530 Plus」導入
2007年(平成19年) Fronius製半自動MIG/MAG溶接機「TPS2700CMT」導入
2008年(平成20年) 鳥獣撃退装置ウルトラソニック 販売開始
(財)群馬県産業支援機構 チャレンジャーシップ事業認定
ホームページ開設 http://www.u-sonic.jp
2008年(平成21年) 三菱マテリアル(株)取引開始
群馬県育児いきいき参加企業に認定
厚生労働省 都道府県労働局 職場意識改善計画の認定企業に選定
2010年(平成22年) 工場増設
材料自動倉庫設備(ダイフク製:4'×8'、58パレット)
2011年(平成23年) 「TruMatic7000 Tower Master」導入
群馬県1社1技術「鳥獣撃退装置」選定
高崎市優良中小企業表彰
ソデイック製ワイヤーカット「SL600Q」導入
2013年(平成25年) 太陽光発電 売電
2015年(平成27年) 「PSA式窒素製造装置」導入
レーザー加工機「TruLaser 1030 fiber」導入
凍結チャッキングシステム「ESチャック」導入
ハイブリットTIG・YAGレーザー溶接機「LA-630」導入
2016年(平成28年) 「NCフライス」導入
2018年(平成30年) HPをリニューアル
2020年(令和2年) ファイバーレーザー溶接機「FLW-3000ENSIS」を導入
2021年(令和3年) 茂原亮太が代表取締役に就任
セミオート旋回式プレス機「TruBend Center 5030」を導入
【経営理念】
「創意工夫の精神で新しいいことに挑戦し続ける」
私たちモハラテクニカは、新しい板金技術を追求します。
顧客のニーズに最大限応えることにより、
豊かな社会を実現し、世の中の課題解決を支える企業を目指します。
【行動指針】
一. 創意工夫と熱意
どんな困難に直面したときも簡単に諦めずに、想像力と熱意をもって「出来ないと言わない」
二. 信頼と感謝
顧客、協力企業、地域の皆様から信頼され、感謝していただける企業を目指し、「社会に必要とされる企業」を目指す
三. 全社員の物心両面の幸福を追求
働くことの喜び、楽しさを追求し、人生を豊かにすること
仕事がつまらない=会社がつまらない=人生がつまらない
日本でいちばん【あいさつ】ができる板金屋
【特徴】 矢印の後の文字をクリックすると具体的紹介ページに移動します。
<精密板金加工と精密機械加工技術の複合加工>
⇒ 主要技術
⇒ 複合加工技術
<モハラテクニカ独自の特殊加工技術>
⇒ 超微細板金
⇒ 特殊曲げ加工
⇒ 極薄板溶接
⇒ 帳微細パンチ加工
<試作支援>
⇒ VE・VA提案事例
⇒ 小ロット超短納期
⇒ 設計・開発力
<設備・製品>
⇒ 主要設備一覧
⇒ 主要製品一覧
<管理体制>
⇒ 生産管理
⇒ 品質管理
職種については、下記リンクをクリックしてください。
⇒ 職種紹介

【福利厚生、教育・人事等】
<開催行事>
社員旅行
経営指針発表会
ランチ会 外食業者に依頼して社内食堂にて昼食の無料提供をしますが、社員の家族の方も招待し、職場見学して頂きます。
<人材育成>
資格取得補助
テキスト代等補助、資格取得後全額保障
外部講習会費50%補助
資格取得等能力向上に応じ報酬額上乗せ
経営者インタビュー 常務取締役 茂原慎吾氏
大学中退後2015年に25歳で株式会社モハラテクニカに入社しました。
入社後、2年間レーザー複合機などのマシンオペレーターとして従事しました。
2018年に取締役に就任し、兄が専務取締役に就任した時に、私も常務取締役に就任しました。
2021年7月に父が逝去し、兄が代表取締役に就任いたしました。
現在私は、主に品質・環境等を担当しています。
弊社は、今期法人化49期を迎えており、50周年を機会に地元に有り続ける100年企業になりたいと思っています。
世の中の困りごとに貢献したい。板金屋の仕事はあまり表面に出ない仕事ですが、私たちの仕事は必ず世の中につながっている仕事だと思っていますし、社員にもそう思って欲しいと考えています。
今の人生観は、オーストラリアでの経験が大きく影響していると思っています。日本は何でも揃っていて、快適で生活水準が高い。その代わり求められることはレベルが高く、当たり前の水準が高い。多分、自分は日本にいた時にそれがシンドかったのかもしれない。海外に行ったら、その辺が良い加減で、特に南米の人などは適当でした。
留学と言ってもワーキングホリデーなので、要は出稼ぎ労働者で殆どの期間は農業従事者だったのです。
農家の仕事だったので、朝3時起きで午後3時には仕事を終えて酒を飲んでいるし、それでも楽しく生きられる。縛られすぎないで自分の為に楽しく生きるのも大事と思うようになった。
職場の同僚には韓国、台湾、タイ、フィリピン人などアジア人の友人が殆どでヨーロッパ人もいましたが国際色豊かで、どれが正しいとかではなく、お互いの違いを尊重してやっていくことが大事だと思うようになりました。
【座右の銘】
生きているだけで丸儲け。
【所在地】


精密かつ高精度な板金×機械加工の複合加工技術で、産業界のイノベーションをリードする。

モハラテクニカは、昭和33年、自動車部品のステンレス溶接事業で創業し、積極的な技術開発と最新鋭の設備導入を続けてまいりました。精密板金加工と機械加工の複合加工技術をベースに、多品種少量生産、超短納期対応、高品質なものづくり技術で、半導体、インフラ、産業機械など様々な分野に高品位な製品を提供しています。 また、自社商品を通して、社会問題解決に役立つ製品を開発し、世の中のお役に立てるよう、更なる技術開発に取り組んでまいります。
先代たちの意思を受け継ぎ、ものづくり技術の研鑽とチャレンジ精神、次世代のエンジニアの育成、人を大切にする経営で社会に貢献し、モハラテクニカの使命を果たします。
株式会社 モハラテクニカ
代表取締役 茂原 亮太
代表取締役 茂原 亮太

社名 株式会社 モハラテクニカ
代表者 代表取締役 茂原 亮太
設立 昭和49年2月8日 (昭和33年10月 個人創業)
資本金 1,000万円
社員数 39名
所在地 群馬県高崎市矢島町326-1
TEL / FAX TEL:027-352-1700 / FAX:027-353-0537
【事業内容】
精密板金
アルミ溶接
レーザー加工
ステンレス溶接
製缶加工
各種治具設計製作
金属金型の設計・製作
【会社沿革】
1958年(昭和33年) 1958年(昭和33年) 高崎市石原町にて茂原宏がプレス加工業を個人創業
1964年(昭和39年) 高崎市上大類町に新工場設立
1970年(昭和45年) 第一期工場拡張、金型製作開始
1974年(昭和49年) 株式会社茂原製作所設立、資本金250万円
第二期工場拡張、精密板金加工開始
1981年(昭和56年) 日本精工株式会社前橋工場取引開始
1985年(昭和60年) 高崎市矢島町に第二工場設立
資本金1000万円に増資、機械加工開始
1990年(平成2年) 第三期工場拡張
三菱製レーザー加工機 1.6Kw HB2導入
1995年(平成7年) ツボタテクニカ製 生産管理システム導入
1996年(平成8年) 三菱製レーザー加工機 2Kw LXP導入
1998年(平成10年) 茂原宏、会長に就任、茂原純一、代表取締役に就任
1999年(平成11年) アマダ製パンチレーザー複合機 アペリオ357V導入
2000年(平成12年) 高崎市矢島町に新工場設立
株式会社モハラテクニカに社名変更
トルンプ製レーザー加工機 3Kw L2530導入
ミツトヨ製非接触3次元画像測定機クイックビジョン導入
ツボタテクニカ製 生産管理システム販売開始
ISO9002取得
高崎市優良中小企業表彰
2002年(平成14年) 群馬県1社1技術 選定
群馬県IT推進モデル企業表彰
2003年(平成15年) ISO9001に移行
2003年(平成15年) 高精度パンチプレス MERC722S導入
2004年(平成16年) 二次元レーザー測定機 VIRTEK導入
2004年(平成16年) YAGレーザー溶接機 YLM500P導入
2005年(平成17年) 窒素発生装置導入
2005年(平成17年) ISO14001取得
2006年(平成18年) トルンプ製レーザー加工機「3.2kw L2530 Plus」導入
2007年(平成19年) Fronius製半自動MIG/MAG溶接機「TPS2700CMT」導入
2008年(平成20年) 鳥獣撃退装置ウルトラソニック 販売開始
(財)群馬県産業支援機構 チャレンジャーシップ事業認定
ホームページ開設 http://www.u-sonic.jp
2008年(平成21年) 三菱マテリアル(株)取引開始
群馬県育児いきいき参加企業に認定
厚生労働省 都道府県労働局 職場意識改善計画の認定企業に選定
2010年(平成22年) 工場増設
材料自動倉庫設備(ダイフク製:4'×8'、58パレット)
2011年(平成23年) 「TruMatic7000 Tower Master」導入
群馬県1社1技術「鳥獣撃退装置」選定
高崎市優良中小企業表彰
ソデイック製ワイヤーカット「SL600Q」導入
2013年(平成25年) 太陽光発電 売電
2015年(平成27年) 「PSA式窒素製造装置」導入
レーザー加工機「TruLaser 1030 fiber」導入
凍結チャッキングシステム「ESチャック」導入
ハイブリットTIG・YAGレーザー溶接機「LA-630」導入
2016年(平成28年) 「NCフライス」導入
2018年(平成30年) HPをリニューアル
2020年(令和2年) ファイバーレーザー溶接機「FLW-3000ENSIS」を導入
2021年(令和3年) 茂原亮太が代表取締役に就任
セミオート旋回式プレス機「TruBend Center 5030」を導入
【経営理念】
「創意工夫の精神で新しいいことに挑戦し続ける」
私たちモハラテクニカは、新しい板金技術を追求します。
顧客のニーズに最大限応えることにより、
豊かな社会を実現し、世の中の課題解決を支える企業を目指します。
【行動指針】
一. 創意工夫と熱意
どんな困難に直面したときも簡単に諦めずに、想像力と熱意をもって「出来ないと言わない」
二. 信頼と感謝
顧客、協力企業、地域の皆様から信頼され、感謝していただける企業を目指し、「社会に必要とされる企業」を目指す
三. 全社員の物心両面の幸福を追求
働くことの喜び、楽しさを追求し、人生を豊かにすること
仕事がつまらない=会社がつまらない=人生がつまらない
日本でいちばん【あいさつ】ができる板金屋
【特徴】 矢印の後の文字をクリックすると具体的紹介ページに移動します。
<精密板金加工と精密機械加工技術の複合加工>
⇒ 主要技術
⇒ 複合加工技術
<モハラテクニカ独自の特殊加工技術>
⇒ 超微細板金
⇒ 特殊曲げ加工
⇒ 極薄板溶接
⇒ 帳微細パンチ加工
<試作支援>
⇒ VE・VA提案事例
⇒ 小ロット超短納期
⇒ 設計・開発力
<設備・製品>
⇒ 主要設備一覧
⇒ 主要製品一覧
<管理体制>
⇒ 生産管理
⇒ 品質管理
職種については、下記リンクをクリックしてください。
⇒ 職種紹介

【福利厚生、教育・人事等】
<開催行事>
社員旅行
経営指針発表会
ランチ会 外食業者に依頼して社内食堂にて昼食の無料提供をしますが、社員の家族の方も招待し、職場見学して頂きます。
<人材育成>
資格取得補助
テキスト代等補助、資格取得後全額保障
外部講習会費50%補助
資格取得等能力向上に応じ報酬額上乗せ
経営者インタビュー 常務取締役 茂原慎吾氏

入社後、2年間レーザー複合機などのマシンオペレーターとして従事しました。
2018年に取締役に就任し、兄が専務取締役に就任した時に、私も常務取締役に就任しました。
2021年7月に父が逝去し、兄が代表取締役に就任いたしました。
現在私は、主に品質・環境等を担当しています。
弊社は、今期法人化49期を迎えており、50周年を機会に地元に有り続ける100年企業になりたいと思っています。
世の中の困りごとに貢献したい。板金屋の仕事はあまり表面に出ない仕事ですが、私たちの仕事は必ず世の中につながっている仕事だと思っていますし、社員にもそう思って欲しいと考えています。
今の人生観は、オーストラリアでの経験が大きく影響していると思っています。日本は何でも揃っていて、快適で生活水準が高い。その代わり求められることはレベルが高く、当たり前の水準が高い。多分、自分は日本にいた時にそれがシンドかったのかもしれない。海外に行ったら、その辺が良い加減で、特に南米の人などは適当でした。
留学と言ってもワーキングホリデーなので、要は出稼ぎ労働者で殆どの期間は農業従事者だったのです。
農家の仕事だったので、朝3時起きで午後3時には仕事を終えて酒を飲んでいるし、それでも楽しく生きられる。縛られすぎないで自分の為に楽しく生きるのも大事と思うようになった。
職場の同僚には韓国、台湾、タイ、フィリピン人などアジア人の友人が殆どでヨーロッパ人もいましたが国際色豊かで、どれが正しいとかではなく、お互いの違いを尊重してやっていくことが大事だと思うようになりました。
【座右の銘】
生きているだけで丸儲け。
【所在地】

2022年09月23日09:42
株式会社skyマネジメントコンサルティング

【会社概要】
事務所名:株式会社skyマネジメントコンサルティング
設 立:平成27年11月2日
役 員:鈴木 智統(代表取締役) ・ 横須賀 巧哉(代表取締役)
小林 潤(取締役)
従業員数:グループ合計9名(令和4年9月現在)
平均年齢:40.3歳
資 本 金:300万円
住 所:〒370-0018 群馬県高崎市新保町16 番地2F
関連会社:税理士事務所sky
本気で良くしたい、良くなりたいと考える
どうせやるなら本気な人たちと全力でぶつかりたい。私たちは常にそのように考えています。仕事を依頼する・されるという縦の関係ではなく、パートナーとして横の関係で太く永くお付き合いしたいと思っています。互いに感謝し、感動し合いたい。会社の歴史の一部となりたい。そのような強い想いが私たちにはあります。中小企業経営者の多くは、一人で経営のフルラインの改善活動に責任を持たなければなりません。その役割を正しい手順を研究することで楽しさに換え、共に成長するパートナーとして歩んでまいります。そのための専門性を磨く努力を日々行っていく覚悟で臨んでいます。
私たちは欲張りです。
社員の幸せも追求したいと考えています。
skyという社名には青空をイメージしています。企業の雲を取り除き、青く澄んだ大空を自由に飛んでいただきという想いから付けています。「お陰さまで会社の空がようやく青く晴れわたってきたよ」これは実際にコンサルティングで関わり、業績改善が実現し、社員に賞与が払えるようになった経営者の方に言われてた一言です。企業に関わる人を物心共に豊かにすることこそ、企業の共通した目的ではないでしょうか。私たちは自社の経営と真剣に向き合いながら、クライアントともその考えを共有してまいります。
役員一同
【ミッション】
お客様の『ワクワクするビジョン』と『本質的な成長』と『社員の幸せ』を実現する。
ワクワクするビジョンとは、実現すると関わる全ての人が物心ともに豊かになり、幸せになる風景のことです。
本質的な成長とは、最適な経営をした結果、無理なく、誰も脱落させることなく実現できる成長のことです。
社員の幸せとは、経営者だけでなく、すべての社員が“この会社で働いていてよかった”と心から思えることです。
ビジョン実現のために、私たちはお客様と「共に悩み、共に考え、共に成長」できるパートナーであり続けます。
ただし、主役はあくまでお客様。私たちはお客様の「主体性」を挽き出すサポーターでもあります。
また、私たちは「ビジョン実現のモルモット」です。
まずは私たちがモデルとなってビジョン実現を実践し、その過程で醸成された商品をお客様に提供していきます。
【カンパニースピリッツ】
ワクワク楽しみながら共に成長できるドリームチームであり続ける。
一、 私たちは、信頼し合い、価値観を共有できるチームである。
二、 私たちは、楽しく仕事をし、互いに感謝をし、支え合えるチームである。
三、 私たちは、常にプロフェッショナルであり、努力を惜しまないチームである。
四、 私たちは、目先の損得に捉われず、本質を追求するチームである。
五、 私たちは、お客様との信頼関係を大切にするチームである。
【Value】
お客様へのこだわり
● 笑顔で元気な挨拶でお迎えいたします。
● お客差の期待と不安に寄り添い、誠意を持って支援します。
● 感謝の気持ちをもってお客様を笑顔にします。
仕事へのこだわり
● 相手の状況を考え、期待以上の成果を出します。
● 専門家として妥協せず、細部にこだわり、美を追及します。
● 自分仕事ではなくチームの仕事として遂行します。
● 経過うを立て、時間を友好的に使い、報連相を戴せ内にします。
自己・自立成長のこだわり
● 向上心をもって課題に向かいます。
● 好奇心を忘れずワクワクを追求します。
● 多様性と個性を尊重品がら名k間の成長を育みます。
● 自立の心で自らの能力をもって責任を果たします。
チームワークのこだわり
● 互いに尊重しながら前向きなディスカッションができるチームであり続けます。
● 力を終結し、助け合い、ともに成長することで大きなパワーを生み出します。
● コミュニケーションを取り、感謝の気持ちを持ち続け、信頼関係を深めます。
経営のこだわり
● 社員全員が笑顔で、幸せ、成長を感じられる経営をします。
● 全員が自社の魅力を自然に語りたくなるような会社であり続けます。
【サービス】
売上・粗利の改善を目指す方
粗利益を安定補給するための基本サービス
資金・財務の改善を目指す方
利益とお金のバランスを取り、安定成長するための基本サービス
経営をフルラインで改善を目指す方
経営を見える化し、自立型経営を実現するための基本サービス
【特徴】
<パートナー型コンサルティング>
対話とヒアリングを重視したコンサルティングで、クライアントの想いやニーズを尊重し、第三者の立場から最大限共有します。理想はクライアントの理念や夢を自分の夢や理念と思えるレベルで共有している状態です。
<社内で実証済みのツール・プロセス>
自社がモルモットとなって中小企業の経営に役立つツール・プロセスを日々研究しています。その中で、目的から逆算して成果に直結する、そして再現性の高いノウハウを市場へ投入することを信条としています。
【社員育成】

【社長インタビュー】

その後、携帯販売店店長、司法事務所を経て、前橋にある会計系コンサルタント会社に就職しました。
そこで志を同じくする同僚と出会い独立起業しました。
skyは、青空をイメージしていますが、同時に同僚3人の鈴木、小林、横須賀の頭文字でもあります。
27年11月に skyマネジメントコンサルティングと小林税理士事務所を同時に設立し、互いに3名が共同代表として対等にグループ経営をしています。
グループ社員は我々3名を含め全員で9名です。
令和3年に現事務所に移転しました。
会計事務所の仕事は過去の仕事だとお思います。お客様は次にどうするかを知りたがっていて、会社を良くするためのアドバイスを必要としています。あるお客様にある時「こんなことをしたらどうか」と提案したところお客様に有難うと感謝され、やりがいを感じてコンサルタントの道に進みました。
私の個人的な思いは、共感・感動・応援される会社を支援し、誰もが当然に疑いも無くワクワク出来る会社を1社でも多く、社員も含めて自己実現できる会社を増やしたいと思っています。
今の考え方は、大手リース会社、携帯販売店、司法書士事務所、会計コンサルタントとバラバラにそれぞれの仕事で学び、出会った経営者を含む方々に学んだことが、今、点から線となって繋がっています。
<座右の銘>
考え方を変えれば、すべての成果は変えられる。
取材・記事:株式会社群馬webコミュニケーション 赤石陵勇
2022年09月15日07:30
株式会社成電工業

【会社概要】
名 称:株式会社成電工業
所在地:(本社・工場) 〒370-0871 群馬県高崎市上豊岡町571-9
電 話:.027-343-5111(代) Fax. 027-343-5811
創 立:昭和46年10月
資本金:1,500万円
従業員:83名(2015年6月現在)
事業内容
●制御盤の設計・製造
●半導体製品の加工
●野菜栽培装置の製造・販売
●省エネ技術のご提案
関連企業・団体 株式会社成電社、株式会社成電半導体
特定非営利活動法人ソーシャルハウス
【沿 革】
1948年 瀧澤淳個人経営にて、名称成電社として発足
1958年 組織を株式会社成電社に改める
1971年 株式会社成電工業 分離設立
1972年 高崎市上豊岡町八幡第二工業団地内に工場移転
1975年 半導体チップ加工の事業を開始
1981年 半導体チップ加工の事業を分社化:株式会社成電半導体を設立
1992年 新工場を建設
2001年 半導体ウエーハ加工の事業を開始、ウエーハ加工用の新工場を建設
2007年 半導体チップの増産によりチップ加工用の新工場を建設
2011年 LED照明の製造・販売事業を開始
水耕栽培による完全閉鎖型野菜栽培システムの開発と販売を開始
2015年 野菜の生産・販売事業を分社化:NPO法人ソーシャルハウスを設立
高崎市上豊岡町に農福連携型の野菜工場を建設、福祉事業を開始
2021年 福祉事業の多角化として障害者生活介護サービスを開始
藤岡市に2か所目の農福連携型野菜工場を建設

【基本コンセプト】
いまをそだて 未来をつくる
成電工業は、今ある技術やスキルを成長させながら、これからの社会をつくる未来創造企業です。
これまでひたむきに取り組み蓄積してきたパネル製品・半導体製品の知識や技術を発展させ、単なる製造メーカーから新たな価値をつくり出す創造メーカーへと進化してきました。
“これまで”を発展させながら、“これから”をつくり出す企業。
実直なまでに技術を追求し、真摯に未来を目指す私たちの想い。
成電工業は誰もが夢見る未来を生み出す担い手です。
【経営理念】
私たちは
社会のより良い発展のために自らの技術を高めると同時に、
人としても自己成長を遂げることで、
幸福な生涯を全うすることを仕事の目的とします。
【行動指針】
1.主体性を持って自ら考えて、自ら行動できる人
2.自己中心的な考えに捕らわれず、他者のことを尊重し、誰に対しても思いやりの心を持てる人
3.驕りや慢心を戒めて、謙虚さと素直な心を忘れることなく、常に学ぶことを怠らない人
4.今生きていることに感謝と報恩の気持ちを抱いて、世のため人のために尽くせる人
【事業内容】
パネル事業
制御盤や動力盤に代表されるパネル製品をはじめ、近年では省エネ技術の提案も行い、建物や工場設備の総合的な技術支援を提供しています。
詳しくはこちら ⇒

半導体事業
いまや私たちの生活になくてはならないLED照明などの半導体技術。さらなる高効率・高輝度化を進めるとともに、地球環境の保護にも努めています。
詳しくはこちら ⇒

EMS事業
限りあるエネルギーをいかに運用するか。それによって築かれる未来は変わります。より効率的で環境負荷の少ない、新時代の改善方法を提案します。
詳しくはこちら ⇒

食品事業
安全で安心な野菜を、いつでも安定的に生産できる世の中に。その想いから生まれたSocial Kitchenは、これからの食の未来を支えます。
詳しくはこちら ⇒

福祉事業
野菜をともに育てることによって障がいを持たれている方の成長を手助けし、福祉社会の未来を創造する。成電工業の新たな取り組みが始まっています。
詳しくはこちら ⇒

【福利厚生】
福利厚生としては、会社全額負担で7月に暑気払い、12月に忘年会を行っています。
それ以外に、緑育会と言って、会社と社員個人がお金を出し合い、基金を積み立て年1回イベントを開催しています。
【社長インタビュー】

学生の時代からアルバイトで編集のプロダクションのようなことをしていましたので、雑誌編集などの分野で起業を考えていました。
従って、家業を継ぐことは考えていませんでした。
起業が中々上手くいかなく、実家の会社という基盤があるので、自分のやりたい事の手段として、実家の仕事をしながら起業をしたほうが早いと考えて一度実家に帰りました。
実家の会社に入社し仕事をしたら、電気設備や半導体の仕事が面白くなってしまって、起業の夢が次第に忘れられて行き事業を継承するように成って行きました。
父親からは事業を継承しろとは言われなかったので、事業継承については父親の方が慌てたのではないでしょうか。
入社後、製造、設計、半導体部門、経理などローテーションで仕事を経験しました。
入社10年で34歳で社長に就任しました。
その間、半導体の事業で得意先である信越化学工業株式会社から出向社員の方が常駐されていて、私に二代目経営者として接し、総合的に経営の考え方や、ビジネスマンとしてのマナー、社会性などを教えて頂きました。その教えが大きく影響し、経営の考え方の基礎となっています。
40歳まで「俺が俺が」という感じで、自分がリーダーシップを取らなければと気負い込む長い期間がありました。
しかし、その後社員が成長して会社が伸びて行く形が望ましいと考え始めました。
実質社長としての仕事をしたのは45歳ぐらいからで、社長らしいのは最近になってではないでしょうか。
また、先代の時は行動指針的なものは有ったのですが経営理念はなかったので、50周年の時を機会に経営理念を制定しました。
社員一人ひとりが成長することで、会社も成長することを善しとしています。
自分の目標を敢て言えば、死ぬまで働きたい。今の会社ということではなく、社会福祉とかになると思いますが死ぬまで働きたいと思っています。
【座右の銘】
「能わざるに非ざるなり、成さざるなり」(孟子)
取材・記事:株式会社群馬webコミュニケーション 赤石陵勇
2022年09月09日11:17
株式会社石井工機

想いを汲み、技術を活かす「技術者」の力で、社会の発展に貢献します。

その後、産業用生産設備のトータルエンジニアリング企業として業務を拡大し、お客様とともにより豊かな社会を創造することを企業命題と考え成長を続けてまいりました。
多くの関連企業様のご協力もあり、今では自動車産業、半導体産業、電子部品産業、建設業界から日用品製造産業まで、さまざまな業界で、多くのお客様からご好評をいただけるものづくり企業となりました。
昨今の製造業では、人手不足による生産力の低下や、機械に精通した技術者が減少し、生産設備の安定稼働ができない、技術承継をすべき人材の確保ができない、といった「人」に関わる諸処の問題が生まれてきているという声をよく耳にします。
弊社では、社員全員を「技術者」と位置付けています。技術者とは、単に技術を持っているだけでなく、それぞれの持つ個性を創意工夫によって最大限に発揮することのできる人間と考えています。
私たちには、製造業が抱える「人」の問題を解決するための知識・技術・経験、そしてそれを活かすことのできる熱意と心をもった、誇りと責任ある技術者の力があります。今後もこの技術者の力を研鑽し続け、地域と社会の発展に貢献してゆく所存です。
代表取締役社長 石井安美
【会社概要】
社 名 : 株式会社 石井工機
資 本 金 : 4,200万円
代 表 者 : 代表取締役 石井 安美
所 在 地 : 群馬県藤岡市上大塚282-4
創 業 : 昭和41年7月21日
設 立 : 昭和54年3月2日
社 員 数 : 36名(2022年3月現在)
事 業 内 容 : 産業用機械の設計・製作、供給搬送装置製作、各種金属精密部品加工、既存生産設備の改造、メンテナンスサービス
対応業種業界:自動車業界、半導体業界、電子部品業界、精密部品業界、食品業界、物流業界、建材業界、金属加工業界、製紙業界
【社 歴】
1966年 高崎市飯塚町1502-4において石井工機製作所として精密機械部品加工業の創業を開始
1977年 高崎市東部工業団地組合に加入
1979年 資本金500万円にて株式会社設立、社名を石井工機に変更
1980年 高崎市東部工業団地(倉賀野町)に工場建設、資本金1500万円に増資
1991年 第3工場取得
1995年 第3工場を本社に変更
1998年 本社および倉賀野工場を統合、藤岡市に新工場を建設
2002年 資本金を4200万円に増資
2005年 複合旋盤導入、五面加工機導入、五面加工機棟増設
2006年 複合旋盤増設
2011年 組立工場増設(ホクト1号棟・2号棟)
2014年 ワイヤー加工機導入
2015年 建設業許可(機械器具設置工事)取得
2017年 3D-CAD(iCAD SX)導入
2018年 三次元測定機(XM-T1200/1500)導入、複合旋盤増設
2019年 太陽光発電設備設置
2021年 ワイドエリア三次元測定機(WM-3000)導入
【経営理念】
技術者集団として一人ひとりが誇りと責任を持ち、
お客様と共に高品質なトータルエンジニアリングを世界に提供し、
より豊かな社会を創造します。
社員とその家族の幸せと夢を実現するために、
相互に協力して必要な価値を創造します。
【行動指針】
1.誠実・機敏・闘志(ファイト)に徹する
2.創意工夫によって自己の個性を職域に表現する
3.何事も感謝の心で好機(チャンス)に変えていく
4.環境に配慮し、地域の発展に貢献する
5.関連企業と相互に研鑽し合える関係を築く
【事業内容】 ⇒

マンガでわかる石井工機 ⇒

【工場・設備】 ⇒

【4代目社長インタビュー】

約2年勤務し、2000年に石井工機に入社しました。
機械組立を5年間経験し、営業を経て2009年に常務取締役に就任、2020年に代表取締役に就任しました。
実は、私は代表就任時に就任期間を決めていて、2035年に58歳で退任すると社員にも伝えています。私の就任期間を5年残した2030年をひとまずの目標地点と定め、8年ビジョンとして「群馬で一番働きやすい会社」になることを目指しています。
働きやすい会社とは、休み明けの月曜日の朝にワクワクした気持ちで出社できる会社になることではないかと考えています。そのためには、ネガティブなストレスから解放され、やりたいことができ、なりたいものになれる会社になることが必要です。そして、そのことが結果的にステークホルダーの皆さまや地域社会の為にもなると考えています。
また、弊社では社員の人間力を一番の強みだと考えており、お客様からもその点が最も評価されています。働きやすい会社になることで、人間力をさらなる高みへと昇華していきたいと考えています。
創業して56年を迎えておりますが、弊社は年齢構成が偏っていて、30代後半から40代の社員が多数を占めるため、将来を考え昨年より毎年2人の新卒採用に取り組んでいます。現在の想定では8年後には社員数が45人になるため、年間の売上高を現在よりも約20%程度増加させる必要があり、人間力とともに工場や設備、技術も充実させていく必要があります。
やるべきことは多く、私自身もまだまだ経営者として未熟な状態ですが、社員の皆さんと手を携えて進んで行きたいと思います。
〈人生観〉
人を大切にする。
仕事は人と人との繋がりで生まれます。
初代から3代目までは一流の機械系技術者ではありましたが、売る力を伸ばすことができなかった。営業を担当し、お客様から人として評価され、信頼を得ることで次に繋がることを知り、そう考えるようになりました。
〈座右の銘〉
創意工夫
行動指針にも掲げていますが、弊社では仕事に自分にできない創意工夫を加えられる人を「技術者」と定義しています。その意味では、全ての社員が技術者であると考えています。
【福利厚生、教育・人事等】
・飲み会補助「NOMIGO」(年間18,000円)
・健康改善手当(年間10,000円)
・トレーニングジム完備
・45歳時PET-CT検査(約100,000円)
・誕生月特別有休休暇(1日)、誕生日お祝い金
・福利厚生サービス「リロクラブ」への加入
・フットサル活動、自転車サークル
・夏、冬に全員参加の福利厚生行事(旅行、納涼祭、忘年会など)
・頑張ったで賞(吉井高校生徒提案の取り組み)
毎月一番頑張ったと思う人を社員が投票し、一定のポイントが貯まると表彰・賞金
・資格取得、技術習得は全て会社負担で勤務扱い(自己学習も勤務扱い)
・キャリアコンサルティングによる定期的なキャリア支援(5名/月)
・ココロとカラダのキャリアサポート「ココカラ」(2022/4~)
・管理職育成プロジェクト「ToP」(2022/8~)
・JMK(従業員満足度向上)委員会の設置

事業所訪問インタビュー・記事 株式会社群馬webコミュニケーション 赤石陵勇
2022年09月06日15:26
関東興業株式会社

自分が「作る」ことを楽しむ。
その先にお客様の笑顔があると私たちは考えています。
家を建てる、と一口で言ってもその用途や目的は「家族の将来を考えて」「企業のより大きな発展のため」など、それぞれ大きく異なります。
どんなに良い建物ができ上がっても、そのような本来の目的を達成できなければそれ素晴らしい建物とは言えないのではないでしょうか。
私たちは、まず自分が「建物を建てる」ことを愛することで、その目的をより深く考え実践できるのではないかと考えています。
【会社概要】
会 社 名 : 関東興業株式会社
代 表 者 : 代表取締役 佐藤 浩二
本社所在地 : 〒370-0075 群馬県高崎市筑縄町1-5
電 話 番 号 :027-361-1288 / Fax 027-361-1236
工 場 : 〒379-0124 群馬県安中市鷲宮488
電 話 番 号 : 027-381-1640 / Fax 027-381-1604
創設年 昭和45年6月
資本金 10,000,000円
事業内容 総合建設業(鉄骨・土木・営繕・外構・住宅・リフォーム工事等)
免許登録
建設業許可 群馬県知事許可(般-13)第546号
【資格取得者】
1級建築士
1級建築施工管理技士
2級建築士
2級建築施工管理技士
2級土木施工管理技士
【所 属】
一般社団法人 群馬県建築士会
群馬中小企業家同友会
【沿革】
昭和43年2月 群馬県高崎市に商社として関東商事株式会社 設立
昭和45年6月 業種変更に伴い、社名を関東興業株式会社へと変更
昭和45年6月 群馬県安中市に関東興業株式会社安中工場を設立
昭和46年4月 鉄骨加工部門設立
平成18年5月 資本金を1,000万円に増資
平成21年3月 一級建築士事務所設立
平成26年4月 現社長 佐藤浩二が代表取締役に就任
現在に至る

【経営理念】
正直な事業活動を通して、安心・安全な建物をお届けし、皆の日常を豊かにする。
【行動指針】
人 ・ 技 ・ 創
人 ⇒ 社員が物心両面の豊かさを持ち、周りも豊かにできるような人間力の形成
技 ⇒ 基礎を大切にし、新しい技術の習得・研鑽を重ね、皆の生活を豊かにする
創 ⇒ 期待を超える発想・提案づくりに挑戦し、皆の生活を楽しくする
【社長就任の経緯】
佐藤社長は、大学卒業後住宅会社に入社。
3年間現場を経験した後に、営業を10年経験しました。
この10年間が、その後の事業に対する姿勢の骨幹となりました。
平成16年10月に現会長に促され関東興業株式会社に入社。
平成26年4月に家業を引き継ぎ代表取締役に就任しました。
【佐藤社長談】

前職の営業経験からお客様との長い取引を継続することは、お客様の困っていることの解決を仕事とすることに意義があると感じました。
それは、お客様に建物の保障をすることであり、建物の保障とは、設計から土木・施工まで一貫して自社で出来ることによって保障できると考えました。
たとえ事情があって外注に依頼しても、自社で出来ることを外注することと、自社に生産能力がないために外注するとでは根本的に違います。
鉄骨については自社工場が既にあり内製していましたので、設計・土木・施工一貫した資格を取得し、一貫生産できる体制にしました。
今後については、全ての案件に対応できる建築会社にしたい。
そのために、まず、グレードを取得いたします。
<座右の銘> 人間万事塞翁が馬

【会社の特徴】
<事業の特徴>
自社工場での加工が可能にした
○高品質 ○適正価格 ○短納期

株式会社関東興業は、
県内では数少ない鉄骨加工工場を保有している建築会社です。

そのため、より高品質な鉄骨の加工を、短納期、適正価格で実現しました。
加工事例はこちら ⇒

<福利厚生>
関東興業株式会社では、様々な福利厚生を推進しています。



イベントは、社内鱒つり大会やバーベキュー大会の開催。 外部への参加としてはマラソン大会へチーム参加。
その他に、社員の健康促進の為に、スポーツジムやスイミングスクール、テニスクラブ、サッカークラブへの参加費用の50%を会社負担しております。
また、採用試験には「オンライン面接」も実施しています。詳しくは ⇒


関東工業株式会社ホームページ ⇒

事業所訪問インタビュー・記事 株式会社群馬webコミュニケーション 赤石陵勇
2022年07月06日08:19
株式会社 群馬webコミュニケーション

【会社名】
株式会社群馬webコミュニケーション
【所在地】
登 記 住 所 :群馬県高崎市八幡町1275-9
運営事務所 :群馬県高崎市大橋町96-3
【設 立】
平成23年6月7日
【資本金】
400,000円
【役 員】
代表取締役 赤石陵勇 (りょうゆう事務所 代表) 事業再生コンサルタント
専務取締役 滝沢和幸 (株式会社 LeafLink 代表取締役) 総合ITサポート
取 締 役 丸山秀行 (株式会社リードプランニング 代表取締役) 広告代理業
監 査 役 伊藤 賢 (株式会社 天国社 代表取締役) 経営コンサルタント
【沿 革】
平成19年8月 ライフケア群栄㈱のウェブ事業として群馬地域ブログポータルサイト『グンブロ』
を開設する。
平成23年5月 (一財)事業再生財団(現 企業家育成財団)とライフケア群栄㈱の共同出資によ
り資本金10円にて㈱G-gripを設立し須田知身が暫定代表取締役に就任する。
同年12月 後継候補者より継承を辞退される。
平成25年2月 (一財)事業再生財団の株式を株式会社リードプランニングが買収し、同社丸山秀
行が代表取締役に就任する。
平成25年5月 ライフケア群栄㈱及び株式会社リードプランニングが保有する全株式を現役員4名
で買収、資本金400,000円に増資し社名を㈱群馬webコミュニケーションに変更し現在に至る。
平成26年5月 赤石陵勇が代表取締役会長に就任し、代表2名制に移行する。
平成27年5月 丸山秀行が代表取締役辞任し、赤石陵勇が代表取締役社長に就任する。
【基本コンセプト】
私たちは、地域が抱える社会的課題を解決することを目的とし、地域に生活する人々が、等しく正しい情報を得ることが出来るよう、地域の生活に必要な情報を配信することを使命としています。
●私達は、webビジネスの普及による情報弱者を支援致します。
●私達は、地域に生活する住民が、本当に必要とする情報を等しく配信できる環境を整えます。
●私達は、運営するポータルサイトを通じて地域住民の豊かな生活環境を支援致します。
【長期ビジョン】
1. 地域ブログポータルサイト運営会社から地域総合情報ポータルサイトへ移管します。
2. 高崎市を発信地として群馬県内に特化した地域密着型情報ポータルサイトを目指します。
3. 群馬県内中小企業情報ポータルサイトを構築します。
【社長挨拶】 代表取締役 赤石陵勇

日頃は弊社ブログポータルサイト『グンブロ』をご利用、また閲覧を頂き誠に有難うございます。
弊社は、IT情報化社会において、群馬県内に住まれる全ての方が、必要な正しい情報をお伝えできる事を目的としています。
株式会社群馬webコミュニケーション ホームページ
