株式会社モハラテクニカ
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精密かつ高精度な板金×機械加工の複合加工技術で、産業界のイノベーションをリードする。
2021年、コロナショックで全世界の産業が大打撃を受け、半導体や部品の不足、材料の高騰など、製造業は大きな試練を迎えました。来るべき5G時代や脱炭素社会の実現に向けて、中小企業こそが確固たる意志を持ち、新しい技術にチャレンジして産業界のイノベーションをリードしなければなりません。
モハラテクニカは、昭和33年、自動車部品のステンレス溶接事業で創業し、積極的な技術開発と最新鋭の設備導入を続けてまいりました。精密板金加工と機械加工の複合加工技術をベースに、多品種少量生産、超短納期対応、高品質なものづくり技術で、半導体、インフラ、産業機械など様々な分野に高品位な製品を提供しています。 また、自社商品を通して、社会問題解決に役立つ製品を開発し、世の中のお役に立てるよう、更なる技術開発に取り組んでまいります。
先代たちの意思を受け継ぎ、ものづくり技術の研鑽とチャレンジ精神、次世代のエンジニアの育成、人を大切にする経営で社会に貢献し、モハラテクニカの使命を果たします。
社名 株式会社 モハラテクニカ
代表者 代表取締役 茂原 亮太
設立 昭和49年2月8日 (昭和33年10月 個人創業)
資本金 1,000万円
社員数 39名
所在地 群馬県高崎市矢島町326-1
TEL / FAX TEL:027-352-1700 / FAX:027-353-0537
【事業内容】
精密板金
アルミ溶接
レーザー加工
ステンレス溶接
製缶加工
各種治具設計製作
金属金型の設計・製作
【会社沿革】
1958年(昭和33年) 1958年(昭和33年) 高崎市石原町にて茂原宏がプレス加工業を個人創業
1964年(昭和39年) 高崎市上大類町に新工場設立
1970年(昭和45年) 第一期工場拡張、金型製作開始
1974年(昭和49年) 株式会社茂原製作所設立、資本金250万円
第二期工場拡張、精密板金加工開始
1981年(昭和56年) 日本精工株式会社前橋工場取引開始
1985年(昭和60年) 高崎市矢島町に第二工場設立
資本金1000万円に増資、機械加工開始
1990年(平成2年) 第三期工場拡張
三菱製レーザー加工機 1.6Kw HB2導入
1995年(平成7年) ツボタテクニカ製 生産管理システム導入
1996年(平成8年) 三菱製レーザー加工機 2Kw LXP導入
1998年(平成10年) 茂原宏、会長に就任、茂原純一、代表取締役に就任
1999年(平成11年) アマダ製パンチレーザー複合機 アペリオ357V導入
2000年(平成12年) 高崎市矢島町に新工場設立
株式会社モハラテクニカに社名変更
トルンプ製レーザー加工機 3Kw L2530導入
ミツトヨ製非接触3次元画像測定機クイックビジョン導入
ツボタテクニカ製 生産管理システム販売開始
ISO9002取得
高崎市優良中小企業表彰
2002年(平成14年) 群馬県1社1技術 選定
群馬県IT推進モデル企業表彰
2003年(平成15年) ISO9001に移行
2003年(平成15年) 高精度パンチプレス MERC722S導入
2004年(平成16年) 二次元レーザー測定機 VIRTEK導入
2004年(平成16年) YAGレーザー溶接機 YLM500P導入
2005年(平成17年) 窒素発生装置導入
2005年(平成17年) ISO14001取得
2006年(平成18年) トルンプ製レーザー加工機「3.2kw L2530 Plus」導入
2007年(平成19年) Fronius製半自動MIG/MAG溶接機「TPS2700CMT」導入
2008年(平成20年) 鳥獣撃退装置ウルトラソニック 販売開始
(財)群馬県産業支援機構 チャレンジャーシップ事業認定
ホームページ開設 http://www.u-sonic.jp
2008年(平成21年) 三菱マテリアル(株)取引開始
群馬県育児いきいき参加企業に認定
厚生労働省 都道府県労働局 職場意識改善計画の認定企業に選定
2010年(平成22年) 工場増設
材料自動倉庫設備(ダイフク製:4'×8'、58パレット)
2011年(平成23年) 「TruMatic7000 Tower Master」導入
群馬県1社1技術「鳥獣撃退装置」選定
高崎市優良中小企業表彰
ソデイック製ワイヤーカット「SL600Q」導入
2013年(平成25年) 太陽光発電 売電
2015年(平成27年) 「PSA式窒素製造装置」導入
レーザー加工機「TruLaser 1030 fiber」導入
凍結チャッキングシステム「ESチャック」導入
ハイブリットTIG・YAGレーザー溶接機「LA-630」導入
2016年(平成28年) 「NCフライス」導入
2018年(平成30年) HPをリニューアル
2020年(令和2年) ファイバーレーザー溶接機「FLW-3000ENSIS」を導入
2021年(令和3年) 茂原亮太が代表取締役に就任
セミオート旋回式プレス機「TruBend Center 5030」を導入
【経営理念】
「創意工夫の精神で新しいいことに挑戦し続ける」
私たちモハラテクニカは、新しい板金技術を追求します。
顧客のニーズに最大限応えることにより、
豊かな社会を実現し、世の中の課題解決を支える企業を目指します。
【行動指針】
一. 創意工夫と熱意
どんな困難に直面したときも簡単に諦めずに、想像力と熱意をもって「出来ないと言わない」
二. 信頼と感謝
顧客、協力企業、地域の皆様から信頼され、感謝していただける企業を目指し、「社会に必要とされる企業」を目指す
三. 全社員の物心両面の幸福を追求
働くことの喜び、楽しさを追求し、人生を豊かにすること
仕事がつまらない=会社がつまらない=人生がつまらない
日本でいちばん【あいさつ】ができる板金屋
【特徴】 矢印の後の文字をクリックすると具体的紹介ページに移動します。
<精密板金加工と精密機械加工技術の複合加工>
⇒ 主要技術
⇒ 複合加工技術
<モハラテクニカ独自の特殊加工技術>
⇒ 超微細板金
⇒ 特殊曲げ加工
⇒ 極薄板溶接
⇒ 帳微細パンチ加工
<試作支援>
⇒ VE・VA提案事例
⇒ 小ロット超短納期
⇒ 設計・開発力
<設備・製品>
⇒ 主要設備一覧
⇒ 主要製品一覧
<管理体制>
⇒ 生産管理
⇒ 品質管理
職種については、下記リンクをクリックしてください。
⇒ 職種紹介
【福利厚生、教育・人事等】
<開催行事>
社員旅行
経営指針発表会
ランチ会 外食業者に依頼して社内食堂にて昼食の無料提供をしますが、社員の家族の方も招待し、職場見学して頂きます。
<人材育成>
資格取得補助
テキスト代等補助、資格取得後全額保障
外部講習会費50%補助
資格取得等能力向上に応じ報酬額上乗せ
経営者インタビュー 常務取締役 茂原慎吾氏
大学中退後2015年に25歳で株式会社モハラテクニカに入社しました。
入社後、2年間レーザー複合機などのマシンオペレーターとして従事しました。
2018年に取締役に就任し、兄が専務取締役に就任した時に、私も常務取締役に就任しました。
2021年7月に父が逝去し、兄が代表取締役に就任いたしました。
現在私は、主に品質・環境等を担当しています。
弊社は、今期法人化49期を迎えており、50周年を機会に地元に有り続ける100年企業になりたいと思っています。
世の中の困りごとに貢献したい。板金屋の仕事はあまり表面に出ない仕事ですが、私たちの仕事は必ず世の中につながっている仕事だと思っていますし、社員にもそう思って欲しいと考えています。
今の人生観は、オーストラリアでの経験が大きく影響していると思っています。日本は何でも揃っていて、快適で生活水準が高い。その代わり求められることはレベルが高く、当たり前の水準が高い。多分、自分は日本にいた時にそれがシンドかったのかもしれない。海外に行ったら、その辺が良い加減で、特に南米の人などは適当でした。
留学と言ってもワーキングホリデーなので、要は出稼ぎ労働者で殆どの期間は農業従事者だったのです。
農家の仕事だったので、朝3時起きで午後3時には仕事を終えて酒を飲んでいるし、それでも楽しく生きられる。縛られすぎないで自分の為に楽しく生きるのも大事と思うようになった。
職場の同僚には韓国、台湾、タイ、フィリピン人などアジア人の友人が殆どでヨーロッパ人もいましたが国際色豊かで、どれが正しいとかではなく、お互いの違いを尊重してやっていくことが大事だと思うようになりました。
【座右の銘】
生きているだけで丸儲け。
【所在地】
精密かつ高精度な板金×機械加工の複合加工技術で、産業界のイノベーションをリードする。
2021年、コロナショックで全世界の産業が大打撃を受け、半導体や部品の不足、材料の高騰など、製造業は大きな試練を迎えました。来るべき5G時代や脱炭素社会の実現に向けて、中小企業こそが確固たる意志を持ち、新しい技術にチャレンジして産業界のイノベーションをリードしなければなりません。
モハラテクニカは、昭和33年、自動車部品のステンレス溶接事業で創業し、積極的な技術開発と最新鋭の設備導入を続けてまいりました。精密板金加工と機械加工の複合加工技術をベースに、多品種少量生産、超短納期対応、高品質なものづくり技術で、半導体、インフラ、産業機械など様々な分野に高品位な製品を提供しています。 また、自社商品を通して、社会問題解決に役立つ製品を開発し、世の中のお役に立てるよう、更なる技術開発に取り組んでまいります。
先代たちの意思を受け継ぎ、ものづくり技術の研鑽とチャレンジ精神、次世代のエンジニアの育成、人を大切にする経営で社会に貢献し、モハラテクニカの使命を果たします。
株式会社 モハラテクニカ
代表取締役 茂原 亮太
代表取締役 茂原 亮太
社名 株式会社 モハラテクニカ
代表者 代表取締役 茂原 亮太
設立 昭和49年2月8日 (昭和33年10月 個人創業)
資本金 1,000万円
社員数 39名
所在地 群馬県高崎市矢島町326-1
TEL / FAX TEL:027-352-1700 / FAX:027-353-0537
【事業内容】
精密板金
アルミ溶接
レーザー加工
ステンレス溶接
製缶加工
各種治具設計製作
金属金型の設計・製作
【会社沿革】
1958年(昭和33年) 1958年(昭和33年) 高崎市石原町にて茂原宏がプレス加工業を個人創業
1964年(昭和39年) 高崎市上大類町に新工場設立
1970年(昭和45年) 第一期工場拡張、金型製作開始
1974年(昭和49年) 株式会社茂原製作所設立、資本金250万円
第二期工場拡張、精密板金加工開始
1981年(昭和56年) 日本精工株式会社前橋工場取引開始
1985年(昭和60年) 高崎市矢島町に第二工場設立
資本金1000万円に増資、機械加工開始
1990年(平成2年) 第三期工場拡張
三菱製レーザー加工機 1.6Kw HB2導入
1995年(平成7年) ツボタテクニカ製 生産管理システム導入
1996年(平成8年) 三菱製レーザー加工機 2Kw LXP導入
1998年(平成10年) 茂原宏、会長に就任、茂原純一、代表取締役に就任
1999年(平成11年) アマダ製パンチレーザー複合機 アペリオ357V導入
2000年(平成12年) 高崎市矢島町に新工場設立
株式会社モハラテクニカに社名変更
トルンプ製レーザー加工機 3Kw L2530導入
ミツトヨ製非接触3次元画像測定機クイックビジョン導入
ツボタテクニカ製 生産管理システム販売開始
ISO9002取得
高崎市優良中小企業表彰
2002年(平成14年) 群馬県1社1技術 選定
群馬県IT推進モデル企業表彰
2003年(平成15年) ISO9001に移行
2003年(平成15年) 高精度パンチプレス MERC722S導入
2004年(平成16年) 二次元レーザー測定機 VIRTEK導入
2004年(平成16年) YAGレーザー溶接機 YLM500P導入
2005年(平成17年) 窒素発生装置導入
2005年(平成17年) ISO14001取得
2006年(平成18年) トルンプ製レーザー加工機「3.2kw L2530 Plus」導入
2007年(平成19年) Fronius製半自動MIG/MAG溶接機「TPS2700CMT」導入
2008年(平成20年) 鳥獣撃退装置ウルトラソニック 販売開始
(財)群馬県産業支援機構 チャレンジャーシップ事業認定
ホームページ開設 http://www.u-sonic.jp
2008年(平成21年) 三菱マテリアル(株)取引開始
群馬県育児いきいき参加企業に認定
厚生労働省 都道府県労働局 職場意識改善計画の認定企業に選定
2010年(平成22年) 工場増設
材料自動倉庫設備(ダイフク製:4'×8'、58パレット)
2011年(平成23年) 「TruMatic7000 Tower Master」導入
群馬県1社1技術「鳥獣撃退装置」選定
高崎市優良中小企業表彰
ソデイック製ワイヤーカット「SL600Q」導入
2013年(平成25年) 太陽光発電 売電
2015年(平成27年) 「PSA式窒素製造装置」導入
レーザー加工機「TruLaser 1030 fiber」導入
凍結チャッキングシステム「ESチャック」導入
ハイブリットTIG・YAGレーザー溶接機「LA-630」導入
2016年(平成28年) 「NCフライス」導入
2018年(平成30年) HPをリニューアル
2020年(令和2年) ファイバーレーザー溶接機「FLW-3000ENSIS」を導入
2021年(令和3年) 茂原亮太が代表取締役に就任
セミオート旋回式プレス機「TruBend Center 5030」を導入
【経営理念】
「創意工夫の精神で新しいいことに挑戦し続ける」
私たちモハラテクニカは、新しい板金技術を追求します。
顧客のニーズに最大限応えることにより、
豊かな社会を実現し、世の中の課題解決を支える企業を目指します。
【行動指針】
一. 創意工夫と熱意
どんな困難に直面したときも簡単に諦めずに、想像力と熱意をもって「出来ないと言わない」
二. 信頼と感謝
顧客、協力企業、地域の皆様から信頼され、感謝していただける企業を目指し、「社会に必要とされる企業」を目指す
三. 全社員の物心両面の幸福を追求
働くことの喜び、楽しさを追求し、人生を豊かにすること
仕事がつまらない=会社がつまらない=人生がつまらない
日本でいちばん【あいさつ】ができる板金屋
【特徴】 矢印の後の文字をクリックすると具体的紹介ページに移動します。
<精密板金加工と精密機械加工技術の複合加工>
⇒ 主要技術
⇒ 複合加工技術
<モハラテクニカ独自の特殊加工技術>
⇒ 超微細板金
⇒ 特殊曲げ加工
⇒ 極薄板溶接
⇒ 帳微細パンチ加工
<試作支援>
⇒ VE・VA提案事例
⇒ 小ロット超短納期
⇒ 設計・開発力
<設備・製品>
⇒ 主要設備一覧
⇒ 主要製品一覧
<管理体制>
⇒ 生産管理
⇒ 品質管理
職種については、下記リンクをクリックしてください。
⇒ 職種紹介
【福利厚生、教育・人事等】
<開催行事>
社員旅行
経営指針発表会
ランチ会 外食業者に依頼して社内食堂にて昼食の無料提供をしますが、社員の家族の方も招待し、職場見学して頂きます。
<人材育成>
資格取得補助
テキスト代等補助、資格取得後全額保障
外部講習会費50%補助
資格取得等能力向上に応じ報酬額上乗せ
経営者インタビュー 常務取締役 茂原慎吾氏
大学中退後2015年に25歳で株式会社モハラテクニカに入社しました。
入社後、2年間レーザー複合機などのマシンオペレーターとして従事しました。
2018年に取締役に就任し、兄が専務取締役に就任した時に、私も常務取締役に就任しました。
2021年7月に父が逝去し、兄が代表取締役に就任いたしました。
現在私は、主に品質・環境等を担当しています。
弊社は、今期法人化49期を迎えており、50周年を機会に地元に有り続ける100年企業になりたいと思っています。
世の中の困りごとに貢献したい。板金屋の仕事はあまり表面に出ない仕事ですが、私たちの仕事は必ず世の中につながっている仕事だと思っていますし、社員にもそう思って欲しいと考えています。
今の人生観は、オーストラリアでの経験が大きく影響していると思っています。日本は何でも揃っていて、快適で生活水準が高い。その代わり求められることはレベルが高く、当たり前の水準が高い。多分、自分は日本にいた時にそれがシンドかったのかもしれない。海外に行ったら、その辺が良い加減で、特に南米の人などは適当でした。
留学と言ってもワーキングホリデーなので、要は出稼ぎ労働者で殆どの期間は農業従事者だったのです。
農家の仕事だったので、朝3時起きで午後3時には仕事を終えて酒を飲んでいるし、それでも楽しく生きられる。縛られすぎないで自分の為に楽しく生きるのも大事と思うようになった。
職場の同僚には韓国、台湾、タイ、フィリピン人などアジア人の友人が殆どでヨーロッパ人もいましたが国際色豊かで、どれが正しいとかではなく、お互いの違いを尊重してやっていくことが大事だと思うようになりました。
【座右の銘】
生きているだけで丸儲け。
【所在地】